シンプルなテストアプリケーションを使用したTeigha Civilの入門

TCTestというシンプルなコンソールアプリケーションを使用すると、Teigha Civilの探索を簡単に開始できます。これを使用すると、Teigha Civilがファイルをどのように開くか、保存するか、レンダリングするかなどを確認できます。

TCTestの実行

TCTestはCivil\Tests\TCTestフォルダーにあります。
実行するには:
TCTest script - BATCH "command[,...]" INPUT_FILE <inputFile> OUTPUT_FILE <outputFile>
例:
TCTest script - BATCH "load,render" INPUT_FILE 1.dwg OUTPUT_FILE 1.bmp
結果はコンソールに表示されます。

最も便利なTCTestコマンド

  • load — ファイルをロードします。
  • MTLoad — マルチスレッドモードでファイルをロードします(OdaMfcAppの「MT Open」と同じ)。
  • partialLoad — 部分ロードモードでファイルをロードします(OdaMfcAppの「Partial Open」と同じ)。
  • saveCurrentVer — ファイルをTeigha Civilがサポートする最新バージョンで保存します。正常な保存(破損なし)のテストや、データセットを最新のファイルバージョンに更新するのに役立ちます。
  • render – 図面をレンダリングし、OUTPUT_FILEとしてビットマップファイルを作成します。OdaMFCAppやTeigha Viewerなしでレンダリングをテストするのに役立ちます。結果のビットマップは外部ツールと比較できます。
  • enableZoomExtens /disableZoomExtens — レンダリングのズーム範囲モードを設定します。
  • explodeToPrimitives / explodeTree — 展開の正確性をテストします。
  • transformObjects — 土木エンティティの変換の正確性をテストします。
  • dump — ファイルとその構造(ヘッダー、レイヤー、線種、regAppsなど)に関する情報をコンソールに出力します。

すべてのTCTestコマンドのリストを表示するには、パラメーターなしでTCTestを実行します。

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