Teighaを使用すると、PRCサポート付きの.dwgファイルを.pdfファイルにエクスポートできます。
その仕組みを確認する最も簡単な方法は、OdaMfcAppサンプルアプリケーションと以下の手順を使用することです。
1. OdaMfcAppを実行します。
2. .dwgまたは.dxfファイルを開きます。

3. ファイル -> PDFにエクスポート を選択します。

4. 開いた「PDFにエクスポート」ダイアログボックスで、エクスポートを設定します。
• 出力ファイル名を指定します。
• PRCサポートモードをオンにして隠線除去アルゴリズム(HLR)を同時に使用することはできないため、「隠線除去アルゴリズムを使用」を無効にします。
• 「PRCを有効にする」を選択します。
5. 「エクスポート」をクリックします。

6. 図面がエクスポートされると、PRCストリームを含む.pdfファイルが作成されます。

デフォルトでは(「BRepとしてエクスポート」が選択されていない場合)、図面はメッシュとしてエクスポートされます。「BRepとしてエクスポート」オプションが選択されている場合、可能であれば図面はBRepとしてエクスポートされます。必要な圧縮レベルを選択することで、BRepを圧縮できます。
• 緩い圧縮 — 0.001 mmの許容誤差での圧縮。
• 中程度の圧縮 — 0.01 mmの許容誤差での圧縮。
• 高い圧縮 — 0.1 mmの許容誤差での圧縮。

「単一ビューモードを有効にする」オプションが選択されている場合、図面データベースの1つのビューにあるすべてのエンティティは、出力.pdfファイルのPRCストリームにエクスポートされます。すべてのエンティティは1つのビューに配置されます。

上記の図では、右側が「単一ビューモードを有効にする」オプションを使用したエクスポート結果で、左側がそのオプションを使用しないエクスポート結果です。左側のケースでは、各エンティティが個別のビューに配置されています。図に示すように、ビューは互いに重なり合うことがあります。
詳細については、Teighaドキュメントを参照してください(ログインが必要です)。