Open Design Alliance (ODA) は本日、Web上でエンジニアリングデータを視覚化するためのフレームワークであるTeigha Cloudの製品版リリースを発表しました。
Teigha Cloudを使用すると、任意のWebGL™互換ブラウザ内でエンジニアリング図面をレンダリングできます。レンダリングは3Dで行われ、ズーム、パン、3D回転、レンダリングモード、レイアウト選択、レイヤーをサポートしています。エンティティ選択とデータ照会も利用可能です。
Teigha Cloudは、デスクトップ版Teighaでサポートされているすべてのファイルタイプ(.dwgおよび.dgnファイルを含む)に対応しています。図面はWebサーバーに保存し、標準のクライアントサーバーフレームワークを使用してブラウザまたはシンクライアントでアクセスできます。Teigha Cloudはサービスではなくテクノロジーとして提供されており、ODAメンバーは特定のニーズに合わせてカスタマイズおよび適応させることができます。
「Teigha Cloudは、Web上でエンジニアリングデータを視覚化するための標準プラットフォームを提供します」と、ODA社長のニール・ピーターソンはコメントしました。「デスクトップ版Teighaと同じコードベースを使用しているため、クライアントはデスクトップアプリケーションとクラウドベースアプリケーションの両方で一貫した結果を得ることができます。
「Teigha Cloudは、高度な柔軟性とカスタマイズ性も提供します。サーバー側は、Linuxを含むTeighaがサポートするあらゆるプラットフォームで動作します。図面ファイルは、パブリッククラウドサービスを使用してホストすることも、プライベートクラウドに安全にホストすることもできます。クライアント側では、このテクノロジーをスタンドアロンで使用することも、必要に応じて他のソリューションに組み込むこともできます。」
Teigha Cloudの初期リリースは、中小規模の図面ファイル向けに最適化されており、モデルの複雑さによって10~20MBの範囲です。
「この初期製品版リリースは当社にとって重要なマイルストーンですが、この分野における当社の計画の始まりに過ぎません」と、ODA開発ディレクターのセルゲイ・ヴィシュネヴェツキーは付け加えました。「今後数か月間、当社はパフォーマンスとユーザビリティに引き続き注力し、Webベースの編集をサポートするようにソリューションを拡張する作業も行います。」
Teigha Cloudは、Teighaの購読者向けにwww.opendesign.comで利用可能です。公開デモはcloud.opendesign.comで利用可能です。